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シンプルで合理的な生活

マキタの掃除機に格安なBL1013互換バッテリーを試す

人気の高い定番的な家電はいくつかあるが、そのなかでもマキタのハンディ掃除機は鉄板のひとつだろう。
我が家でも数年前に1台購入してみた。

これまでは子供の頃から長年一般的なキャニスタータイプの掃除機か、大きめのスティック型を使用してきたが、やはりサイズや重量のためか、手軽に押し入れから出してくることが心理的に壁になる。
使用するときは、さあ掃除をするぞ、という気持ちにならなければならない。

そんなこともあり、手軽に掃除をすべく購入したのが、マキタのCL102DWだ。
重量と吸引力のバランスが良く、2013年の発売ながら今でも人気のクリーナーとなっている。

2年ほど使用し、吸引力は弱くなったが、それでも簡単なホコリを吸い込むには必要十分であり、大変重宝している。


さて、そんなマキタの掃除機だが、やはりバッテリーの寿命が気になるところだ。

スマートフォンやEV自動車に代表されるように、バッテリーは悩みの種である。
一度の充電での使用時間を長くするには大型化が必要となるが、そうなると重量が増し、ハンディ掃除機として使い勝手が悪くなる。
小型にすれば使用時間は短くなり頻繁に充電をしなければならないし、使用すればするほど劣化が進む。
いつまでも同じように使えるわけでなく、1年2年と経つうちに使用時間は大きく減ってしまうことになる。

マキタの掃除機は充電池を取り外して充電するタイプで、このバッテリーは他の機器と互換性があり、同タイプのバッテリーを使用することが可能なのがメリットのひとつとして知られている。

また取り外しのため、バッテリーが劣化したら新しいバッテリーを購入して取り替えることで、修理に出さずに使い続けることも可能だ。

とはいえバッテリーはそう安い買い物ではなく、マキタ純正品は結構なお値段がする。
Amazonですらこの掃除機のバッテリーであるBL1013は4000円以上もするのだ。

しかしそこは人気のアイテムということで、世の中には互換バッテリーというのが存在する。
我が家も最近バッテリーが弱ってきた感じが強くなり、そろそろ新しいバッテリーに変えたいと考えていた。

そこでこの機会に互換バッテリーを購入してみることにした。

選んだのはアマゾンでベストセラーとなっていたPOWERGIANTのBL1013互換バッテリーである。

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ネットではこうした互換バッテリーは価格の高いのから安いものまでいくつかのメーカーから発売されているが、セールスポイントなのだろうか容量が増加されているものが多い。
だがそのためか、まったく同形状というわけではなく、微妙にサイズが合わなかったりすることもある。
Amazonのレビューを読むと、取り外しが大変だというコメントや、なかには外せなくなってしまったという人もいた。

だが、このPOWERGIANTのバッテリーはサイズ感が非常に良いというレビューが多い。
とはいえ、純正品が1.3Ahなのに対しこのバッテリーも1.5Ahで、外せなくなったというコメントもある。

そんなわけで心配しつつも価格の誘惑に負けて注文してみた。

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バッテリーはシンプルな紙の箱に入っている。
本体も黒一色で、純正品と比べると表記も最低限という感じである。

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左:POWERGIANTの互換バッテリー 右:MAKITA純正バッテリー

サイズ感はどうだろうかとはめてみるとすんなりと装着することができた。
むしろ純正品のほうが取り外しが硬いほどだ。
当然ながら純正バッテリーも、そして掃除機の差込口にも、サイズに誤差があるのだろう。
たまたま互換バッテリーがよかったのかもしれないが、それにしても拍子抜けするほどスムースだった。

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1週間ほど使用しているが、パワーも持続時間もじゅうぶんで特にトラブルは起こっていない。
もちろん純正品の充電器で問題なく充電できる。

なんといっても価格が雲泥の差なので、充電時間を気にせずに掃除機を使用するためにももうひとつ購入してみようと考えている。

ただ増量とはなっているが純正品を使い始めた頃の記憶とくらべて、目に見えて持続時間が変わったという感じはない。
もっともこれはハンディ掃除機のために、連続して電源を入れていることが少なく、入れたり切ったりをこまめに繰り返していることもある。

実際に時間を計測しているわけではないので、あくまでも体感でしかないが、連続使用についてはあまり期待しすぎないほうがいいだろう。
またこれだけの価格の差はブランド料以外にも品質の差や個体差のバラツキもあるだろうから、あまり過信は禁物かもしれない。
それ以外では今のところ問題もなくおすすめできそうなバッテリーである。