oregano note

シンプルで合理的な生活

麻辣モスバーガーは個人的にはあまりヒットしなかった

2月7日から全国展開しているモスバーガーの限定メニュー「麻辣モスバーガー」花椒と赤山椒を使用したソースで、これまでにない辛さで美味しい、辛くて美味しくないという両方の評判を聞いており、実物が気になっていた。なにしろ我が家では、花椒は昨年から…

卓上シーラーを富士インパルスP-200に買い換えた話

料理やお菓子作りが好きな人ならば、シーラーを頻繁に利用している人は多いのではないだろうか。 多くの人は3000~4000円程度のクリップシーラーを使用しているのだろうし、最近では簡易的なシーラー自体は100均(といっても300円とかだったりする)でも売って…

単体で使いやすいコクヨのバッグインバッグ Bizrack Up を試す

※バッグインバッグの選択を失敗した話なのだが、これは自分のミスであって、アイテムのせいではないことを断っておきます。 以前にリュックのバッグインバッグとしてリヒトラブのSMART FIT ACTACT(スマートフィットアクタクト)のことを書いた。クッション性…

iPhone SE の後継機が登場しない理由を推測する

iPhone SEは2016年の発売ながら、今でもユーザーの支持の多い機種で、後継機種を求める声は少なくない。4インチディスプレイという今となってはかなり小さいサイズのスマートフォンだが、片手で操作できる小型のスマートフォンを求める声は根強くある。 小柄…

ゆうきまさみの『新九郎、奔る!』~馴染みのない複雑な舞台を背景に描く難しさ

ゆうきまさみの『新九郎、奔る!』は発表当時から北条早雲(というより後北条氏の祖である伊勢新九郎盛時)を主人公にした連載ということで話題になっていたが、1巻の発売からかなり遅れ、ようやく読むことができた。 新九郎、奔る!(1) (ビッグコミックス)…

古いマキタの掃除機を使い倒す~ゴミストッパーバルブステーコンプリートを買い換える

毎年年末になると今年買ってよかったモノ的な記事をよく見かけるので、真似してなにか書いてみようとおもっていたのだが、忙しさにかまけてなにも書けないまま年が明けてしまった。今更なのだが、2018年に買って印象的だったのは、とても安いものだ。 マキタ…

Windows10の再インストールでソニーのカードリーダーPasoriの終焉を知る

まだ楽天に買収される前の古いEdyカードを持っていて、店舗での決済のときにクレジットカードを出しづらいときにはEdyで支払うことが多い。未だに使用しているのは、すべてをスマートフォンに集約させないほうがいいと考えているからだ。もっともスマホと財…

コストパフォーマンスのよい上品なキプリスのコードバン長財布

財布の好みというのは人それぞれで、ズボンの尻ポケットに突っ込めるのを好む人から、ラウンドファスナーの財布がいいという人まで、千差万別だ。TPOにあわせて使い分けでもいいのだが、ビジネスでの使用を中心にした財布をひとつだけ持つとするならば 黒の…

リュックで利用するタテ型バッグインバッグ:リヒトラブのアクタクト

さすがにこの暑い中では最小限にしているが、自転車での移動の際にリュックを使用することが増えてきた。幸いにもスーツ着用の義務がないこともあり、金融機関程度ならラフな格好で出向くことは少なくない。 リュックとしてはメインコンパートメントはあまり…

御館の乱で武田勝頼はどう動けばよかったのか?

武田家の滅亡の要因のひとつとして、御館の乱での武田勝頼の判断があげられることが多い。元々勝頼は上杉景虎側に与していたが、景勝と和睦したことで景虎の敗北へとつながっていく。そのため景虎の実家である後北条との確執が生じ甲相同盟が破綻。後に小田…

Artisan零XSOFTのレビューとマウスパッドの洗い方

仕事用なのに、使い心地の良さからIEクローンのゲーミング用マウスを使用している話は前に書いたのだが、 www.oreganonote.com マウスパッドもゲーミング用 Artisan 零 XSOFT というマウスパットを使用している。サイズはS、厚さは4mmのもので、単泡ゴムスポ…

乱発されるスピンオフ作品に思うこと

※マイナスの話な上に、かなり主観の強い内容なので、具体的な書名は書かないことにしました。 電子書籍がメインになってからはあまりしていないのだが、以前は店頭で目についた本を買うことを定期的に行っていた。ジャケ買いではないが、いつも書評やレビュ…

QualcommのSnapdragon850がWindowsノートPCに及ぼす影響と課題

今やモバイルといえば、すっかりスマートフォンが席巻している。しかし2018年からはスマートフォンのチップを搭載したWindowsのノートPCもその一員になるかもしれない。 現在、スマートフォン用のSoCには、CPUやGPU、モデム、ISP、電力管理、果てはAIやVR/AR…

モスライスバーガーの「よくばり天 海老とかきあげ」を食べに行く

話題になっていたこともあって気になっていたモスバーガーの天丼をイメージしたライスバーガーを食べてきた。 この日は午前中に病院に行く予定があり、それが長引いたため、昼食をとって帰ることにした。最初は病院のレストランを考えていたのだが、これがあ…

三国志を題材にした切り口の少し変わった小説・マンガ

先日、比較的人気のある時代の歴史小説やマンガでは、なにか独自性が必要ではないかと書いたのだが、さまざまな書かれ方をしているのは三国志の時代がその代表だろう。 吉川英治の小説や横山光輝のマンガのように、三国志演義そのものを構築した物語は昔から…

デゾルドルからみる馴染みのある歴史上の舞台や人物を取り上げる難しさ

ツイッター上で、単行本の売上が芳しく無く、このままでは打ち切りにと訴えて話題となった、岡児志太郎の『デゾルドル』 デゾルドル(1) (モーニングコミックス) だが、結局、2巻を持って連載終了となることが作者のツイッターで発表された。ネット上では…

『ゴールデンカムイ』を読んで考えてしまう健康上のアレやコレ

今やすっかり人気作品になってしまった野田サトルの『ゴールデンカムイ』内容自体はこれまでもさまざまな場所で多くのレビューがあるので触れないが、アイヌの少女アシリパをはじめとする食事のシーンも人気のひとつだろう。なかにはエゾリスなどの脳や肉の…

5月の半ばに美濃忠の初かつを味わう

今年に入って体調がすぐれない上に、年度末前後の仕事が重なってしまい、なかなか回復しないでいる。ただでさえ季節を感じにくい日々のなか、今年の天気の変化の激しさが余計に拍車をかけるのだが、それでも季節は巡るもので、早くも今年も5月に入ってしまっ…

2018年の電子書籍リーダーの理想と現実

先日、モノクロ電子ペーパーを使用したAndroidタブレットONYXのBOOX Noteの日本発売が発表された。10.3インチの大型ディスプレイにWacom準拠の高度な筆圧検知と傾き検知機能を持つスタイラスペンも付属する。 k-tai.watch.impress.co.jp 電子ペーパー端末で…

2018年登場が期待される Google Pixel 3 / Pixel 3 XL の製造がLGならば今度こそ日本でも発売される?

Googleが発売するPixelシリーズの次期モデル(おそらくPixel 3とPixel 3 XLの名称になる)は、レンダリング画像と言われるものや、Snapdragon846にカールツァイスのレンズカメラなど、次第に具体的なスペックの噂も出始めている。 そのうち製造に関しては昨年…

SandyBridge後に自作PCが停滞した性能以外の理由

IntelのSandyBridgeアーキテクチャのCPUが発売されたのは2011年で、もう7年前になる。すぐれた性能とともに、この後、長い間、大きな革新がCPUになかったこともあり、このCPUを最後にPCを組み立てていない人は少なくなく、SandyBridgeおじさん、なる言葉が話…

複写伝票を考慮した事務用の油性ボールペンならばゼブラのジムノックかパイロットのオプト

パイロット オプト 上:スターダスト 下:カーボン いまや日本の油性ボールペンは、新油性と呼ばれる滑らかなインクが圧倒的に人気である。旧来の油性インクを使用したボールペンは各メーカーがメインに押しているシリーズはほとんどない。一般的な文具売り…

手段が目的ではなく、人によりベストの手段は異なる

マイナス面も多いとはいえ、年々、身の回りのものは進化を続けている。戦後に三種の神器とうたわれたテレビに洗濯機、冷蔵庫といった家電製品は、いまやごくありふれたものとなっている。それどころかスマートフォンの急激な進歩により、一昔前のPCを凌駕す…

書評:講談社興亡の世界史 羽田正『東インド会社とアジアの海』

歴史が苦手な人の多くには、学校での暗記科目としての印象が強いからという。縦へのつながり、つまり時間を遡るあるいは下る学問のため、用語の暗記よりも、物語的な因果関係を主軸に置くほうが理解がしやすいのだが、なにしろ他の教科もあることだし今の学…

日本は本当にキャッシュレス決済の後進国なのか

カード対現金払いについて語られる記事は、ネットでもアクセスを集めやすい。特に現金払いについてのバッシングは強い物言いもあって賛否というか炎上することもしばしばだ。 東洋経済のWebに掲載されたこの記事も、こうしたなかのひとつである。 toyokeizai…

公文書に使用可能なボールペンから重要書類の使用する筆記具を考える

近頃なにかと話題の公文書だが、ボールペンのスペックには公文書に対応しているか否かという情報がある。 これらの規格についてはJISにより油性・水性・ゲルインクの3種類に対して定められている。また海外製のボールペンについては、ISO準拠の規格もある。…

エナージェル・インフリーは限定品なれどライトな万年筆に代わる存在になれるか

以前にも、ぺんてるのエナージェルの話を書いた。C300系と呼ばれるリフィルの高級軸としてエナージェル・フィログラフィーをすすめた記事だった。 www.oreganonote.com ぺんてるからは、いくつかのデザインのエナージェルが発売されていたが、少し前に、限定…

岡崎(三河地域)のいが饅頭

岡崎というよりは三河地方でひな祭りの前後に食べられているお菓子にいが饅頭がある。もっとも地域によってことなり、たとえば我が家ではおこしものという米粉を木型に入れて蒸したお菓子だった。同じ豊田でも足助の方では竹筒に寒天を入れた竹寒天やつぼん…

戦国大名水野氏の史跡をめぐる:刈谷篇

戦国時代の水野氏の史跡をめぐる行程の刈谷篇。 東浦篇はこちら www.oreganonote.com 刈谷駅南口から市営のバス「公共施設連絡バス」という無料バスが出ているので、小垣江線か依佐美線に乗り、UFJ銀行前の銀座四丁目で降りる。 バス停のあるこの場所は江戸…

戦国大名水野氏の史跡をめぐる:東浦篇

尾張の織田の同盟者といえば、三河の徳川(松平)というのはよく知られている。だが、知多と西三河を勢力下におさえていた水野氏は、ある意味、織田にとっては徳川以上の存在ともいえる戦国大名である。元々水野は今川と関係を結んでいたが、信長の父信秀の代…